今日は午前中、生徒さんたちのレッスンを済ませて午後から、日本弦楽指導者協会広島県支部主催の「深山尚久先生アンサンブル研究会」に参加した。
曲目は、ドボルザーク作曲 弦楽セレナーデ。
そもそも研究会とか研修会とかいうと、「公開レッスン」をイメージするけど、今回は文字通りのアンサンブル研究会。
実際に弾いて、気をつけるべき所とか、曲の作り方とかノウハウみたいなものを指導していただいた。参加メンバーは日本弦楽指導者協会広島県支部の会員の先生方。
私自身、参加して、面白かったし、楽しかったし、学びが多かったし、考え方、感じ方、忘れていたこと、忘れかけていた事などを思い出させていただいた研究会だった。曲の完成度というのかな、どんどんあがっていくのが分かりました。やっぱりアンサンブルは良いし、深山尚久先生に引き込まれました。
アンサンブル研究会終了後、広島市役所前のアンデルセンでカフェソロして帰りました。
ドボルザークの弦楽セレナードは、明日、日本弦楽指導者協会主催「川本義幸先生を偲ぶ会」のオープニングで演奏します。
