生徒ちゃんの弟君。
現在幼児。
風邪症状から中耳炎が酷くなり、耳鼻科へ。
その後、風邪も中耳炎も治ったけど、その中耳炎が原因かは不明だけど、顔半分が顔面麻痺の状態。
病院の先生も、対応をどうするか、強い薬を出すかどうするか悩んでいたみたい。
ご飯を食べようとして食べ物を口へ入れても口からこぼしてうまく咀嚼できないとのこと
（お母さん談）
お母さんは、変な薬は飲ませたくないと、悶々とされていました。
私は以前に先生が「ウィルスや細菌などが原因の病気以外は鍼灸で治療が出来る」と話をされていたことを思い出し、「合うか合わないか分からないけど、私が行った鍼灸院へ連れて行ってみたら？」と伝えました。
お母さんは驚いた様子で「え！？鍼灸ですか？？？」と、戸惑った様子でしたが、紹介した鍼灸の先生のところへ連れて行かれたとのこと。
先生は一目みて、「中耳炎などの影響ではなく寒さが原因」とのことで、鍼灸ではなく顔などをマッサージしてくれて、リハビリ？の方法などを伝授していただいたそう。
その後、日に日に症状が改善されて、今は普通に食事もできるようになり、元に戻り元気に過ごせるようになったとのこと。
その後、今度はお父さんが、デスクワークのせいで肩甲骨が痛み始め、同じ鍼灸院に行き、処置をしてもらったら、痛みも無くなり普通に生活を送れるようになったとのこと。
お母さんから感謝されました。
やっぱり鍼灸いいね！
私の肩もあれから好調です。
これからの人は、鍼灸の勉強をしっかりして、西洋医療にはない、素晴らしさを広めて行ったらいいかもよ。^^
