8/19…
お昼過ぎから発熱。
やばい、明後日本番があるのに…と思いながら検温すると
37.8℃…
5日間寝込みました。
症状は、発熱、吐き気、咳が少々、あと痰。
最初の2日間は、キツくてしんどくて立ち上がることも出来なかった。
トイレまでは這って行きました。
3日目から、二足歩行でトイレに行ったり、台所にいったり、出来る様になりました。
この頃から嗅覚が敏感に。
冷蔵庫を開けた瞬間、普段だと何も感じないのに、この時は様々な食材の匂いを感じて、
「うっ、、、」となり、そのまま速攻でトイレへ…^^;
熱は38℃台〜39℃台を行ったり来たりしてました。
解熱剤は家にあったものを服用しましたがあまり効果がありませんでした。
5日目の朝、電話をしてかかりつけ医へ。
指定された場所に車を駐めてそのまま待機していると、防護服姿+フェイスガード+手袋した看護師さんと先生が、、、
先生の第一声、「きはらさん!思ったより全然元気そうじゃないですかぁ〜(^^)」
症状を伝えて、検温、自家用車内で抗原検査、PCR検査を受けました。
抗原検査は陽性。
(PCR検査は翌日連絡があり陽性)
1週間分の薬が処方され、「混み合う時間帯でなければ、買い物など行っても大丈夫ですよ」との事でした。
と言われても、食欲もあまりないですしねー。
この日は家に帰って、検温するとまだ37℃台の微熱でしたが、夜になると38.3℃。
巷でよく言われている味覚ですが、私は普通にありました、
しかし何を食べてもとにかく塩辛い!
珈琲を飲んだら、滅茶苦茶苦い!
「あ〜、これが巷で言われている、味覚障害のことか…」と思いながら、外食大好きな私は、この日を境に外食から遠ざかりました…
翌日の朝には、東広島市から、生協ひろしまさんを通じて、段ボール箱一箱分の食料が配達されました。
中身は…
カップ麵とか、缶詰、マジックライス、お茶、水、といったものでした。
非常食のセットみたいな感じでした。
6日目からは、発熱することもなくなり、咳と痰の症状、あと味覚異常は残りました。
この日、保健所の方から電話があり、聞き取り調査。
濃厚接触者は居ないという判断になり、自宅療養期間は 8/29までとなり、その間、マイハーシスというシステムに毎朝、 体温、血中酸素濃度、症状を入力することに。
もちろんレッスンは全て休講!(私も体調がボロボロなのに出来る訳ないですよね
味覚異常は時間の経過とともに次第に薄れ10日ほどで元に戻りました。
咳、痰の症状は2週間ほどで薬の効果で緩和し自然治癒しました。
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9月に睡眠時無呼吸の定期検査でかかりつけの病院に行くと、
「いやぁ〜、きはらさん、注射打ってないけど、一番強力な自然免疫獲得されましたねぇ〜!
おめでとうございます!^^」って…
生徒のみなさんレッスン出来なくて申し訳ありません!
あと合同演奏会に参加出来なくて、ご迷惑おかけしました!