三原さんの展示会。
大勢の人が入れ替わり立ち替わり。
うちの生徒さんたちも、立ち替わり入れ替わり!?
数千万円するような、上質の楽器なんて、自由に弾かせてもらえる展示会なんて、そうそうないだろうし、、、
今回の目玉は、チラシにも掲載されていた、「Ceruti Joannes Baptista Italy Cremona 1792」
こちらの楽器、お聞きすると数千万円どころの話ではありませんでした,,,桁数が1個違いました…^^;
弾いてみると柔らかさと、艶やかさが引き立つ、音色。
生徒さんたちも、楽しそうに弾いていました。
「ラクに音が出るぅ〜♪」とか、言いながら,,,。
(えっと、、、それ本来ならガラスのショーケースに入れられて、見るだけ。とても触らせてもらう事も出来ないような楽器だからね…)
イタリア製の新作は値段がどんどん上がって、手に届きにくくなっているし、入荷もしづらい状況が続いているみたいだし、これからは日本人製作家の楽器が好まれる時代になるかもしれません。